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11/30(木)

「武装錬金」第9話
早坂姉弟初登場回。
後半のバトルシーンは、勢いのあるダイナミックな作画で纏められていてよかった。
あと、まひろのスリーザイズ当てや秋水のチ○コネタを真っ向勝負で放送するとは思わなかったよ(笑)


「スーパーロボット大戦OG 〜ディバインウォーズ〜」第9話
ハガネ発進シーンは、今回の見所の一つだけあって手堅いつくり。特別強調するところは無かったけれど、3DCG特有のもっさりとした動きが、逆に巨大戦艦の重さを演出していて良かったですよ。
あと、仲間達が頑張って、最後は未熟ながらも主人公がキメる、というのも王道っぽくてよかったですねぇ。


「蒼天の拳」第9話 
男達は、昔はやんちゃをしていました、と言う話。
せっかく霊王=芒狂雲の初登場回なのに、いつもにも増して昔話とメロドラマを強調する展開に仕上がっていて、個人的には退屈してしまうなぁ。



11/29(水)

「DEATH NOTE」第9話
大学に入学した月がLと初顔合わせをする回。
Lに一歩出し抜かれた月が自分の部屋に帰って悔しがるシーンは、原作でもその仰々しさに笑いが止まらなかったのだが、アニメ版はそれの斜め上をいく画面のアレンジと宮野真守のイっちゃってる芝居に、もう爆笑モノでした。


「銀色のオリンシス」第8話
トキトとセレナを庇ってジンが犠牲となってしまう話。
ものすごい勢いでトキトとセレナの恋愛フラグが立ってジンと三角関係が成立したかと思いきや、いきなりジンが死んで、絶望したセレナがトキトとの恋愛フラグを吹き飛ばすという、視聴者完全置いてけぼりの超怒涛のトンデモ展開だった。


「ネギま!?」第9話
この作品を見ていると、「ぱにぽにだっしゅ!」が、なぜストーリーをほとんど有名無実化してまでギャグに徹したかがよく分かる。
中途半端に真面目なストーリーを進行させるぐらいなら、全編ギャグに落とし込んだほうが、開き直れてよっぽど面白い。
相変わらず画面演出のほとんどが「ぱにぽに〜」そのまんまである事に関しては、突っ込んではいけないのだろうけれど、そうとしか言いようがないのもまた事実だなぁ。

 


11/28(火)

「らぶドル」第9話
尻を丸出しにして投入したシャワーシーンが、まさか主人公だとは思わなかったヨ。
いやマジでびっくりしたw


「ときめきメモリアル ONLY LOVE」第9話
陸とつかさが海でデートをする話。
体操着、麦藁帽子の私服、水着の三段活用、さらにコロコロと変化する喜怒哀楽の表情変化。
もうとにかく、つかさの魅力を前面に押し出したような一本で、ファンにとっては最高の回だったんじゃないでしょうか。
自分はそうではないので、いたって普通の反応しか出来ませんが(笑)。


「D.Gray-man」第9話
イノセンスが生み出した一日が延々とループする街にアレンとリナリーが乗り込む話。
原作もそうだったのだが、ミランダ視点で描くので、ただでさえ無個性なアレンの存在感がさらに微妙になってしまっていた。
現状本当にただの戦闘要員っていうのは、主人公としてマズいのでは…(いや、オチを知っているから最終的にはアレンの活躍が物語を動かすことは分かってはいるのだけどさ)


11/27(月)

「乙女はお姉さまに恋してる」第8話
由佳里が陸上を続けるか否かで苦悩する話。
瑞穂の髪の毛を広げるシーンや一子は寮の入口に体当たりするシーンなど、細かい動きに気合の入った作画だった。
と、細かくよく出来ていたのだが、反面、絵的に華がまったく無かったのは残念。
安易にパンチラしろとは言わないが、女の子が全員よってたかってジャージを着込まれると、少々凹むなぁ。


「金色のコルダ」第9話
香穂子が、音楽の原点である「音を楽しむ」ということに立ち返る話。
メインに出されたキャラが志水、と言うこともあるのだろうが、男性キャラの存在感が思った以上に殺されていて、美少年アニメと言うよりは、「主人公の女の子が目的に向かってひたすら頑張る」という正統派少女漫画の流れになってしまっていた。
ああ、そう考えると、同じ吉田玲子がシリーズ構成を勤めたカレイドスターを思い出してしまうなぁ(アレはスポコンアニメだったが)
また、まさか二度目の女の子によるドレスファッションショー(しかも今回は三人!)が見られるとは思いませんでした。



11/26(日)

「史上最強の弟子 ケンイチ」第8話
兼一がしぐれと秋雨によって、対武器戦の対策を教えてもらう話。
師匠が出てくると作品が変わる、と一部で言われているが、少なくても今回に限ってはそうでもない。
ただ、ギャグで落とし込まないとバランスが悪い、と言う感じは否めないけどね。


「轟轟戦隊ボウケンジャー」第39話
総集編&ギャグ編、と言う構成だった。
あまりにもギャグが滑りすぎていて面白くなかったので、「そういやズバーン初登場の時からガジャ様が出てきていないのか…」という感想だけで終わってしまった。


「仮面ライダーカブト」第42話
カッシスワームの時間停止映像と、カブトのパーフェクトゼクターの必殺技エフェクトがなかなか凝っていて良かったな。
最近はクロックアップの映像をほとんど見れなかったので、久々に映像面で充実した回でしたね。


「牙 −KIBA−」第34話
ジーモット&タスク連合軍がネオトピアに本格的に侵攻を始め、状況が錯綜する話。
繋ぎの回、と言うイメージが強いので、多数の人物の状況を同時に進めて混乱させては、次回以降に丸投げする、と言う大胆な回だったな。



11/25(土)

「くじびきアンバランス」第8話
生徒会のスパイ狩りを、千尋を始めとした次期メンバーが請け負う話。
ユルい雰囲気でやってきたからこそのシビアさが前面に押し出されていてよかったですよ。
特に副会長が出てきてから事件解決までの流れは、声優の緊迫感ある芝居に圧倒されました。


「あさっての方向。」第8話
尋と椒子の関係を知ったからだが家出をする話。
からだの世間知らず描写や、ナンパされたり風俗にスカウトされたりというベタな展開はともかく、同じ所(駅前、不動産屋、歩道橋)を行ったり来たりして、時間だけを経過させることにより、からだの行動範囲の狭さと迷走を表現していたな。


「きらりんレボリューション」第33話
きらりのお婆ちゃんが生放送リポート番組の最中で宙人を拉致する話。
お婆ちゃんのストーカー紛いの行動を、あそこまでハッピーエンドにしてしまう無理やりさに激しくウケました。


「コードギアス 反逆のルルーシュ」第8話
ルルーシュが正義の味方を名乗り、ブリリタニアに宣戦布告をする話。
登場人物が多いのを捌くためか、やたら偶然に人物を一箇所に集めてしまうことや、展開を急ぎすぎる部分が気になったけれど、それ以外は特別不満も無く全体的に高い質で纏められていたと思いますよ。
スタッフがいいので、出来の良い話でも「当然か」と思えてしまう自分は贅沢だと思いますけどね(笑)
あと、前回のルルーシュといい今回のコーネリアといい、やたら家族関係を引き合いに出すようになってきたのは、語りのテーマが国家転覆から家族内喧嘩に問題が摩り替えられそうで,ちょっと気になるんですけどね。


「おとぎ銃士赤ずきん」第22話

いくら御伽話の定番とはいえ、呪いを解く手段が八方塞がり、かつ全員が諦めている状況で、意図的にキスの展開を作り上げて「やっぱりだ」と言い切ってしまう草太が恐ろしかった。
あーあと、今回はやたらグレーテルが可愛かったですね。
自分のストライクゾーンとはちょっと外れたキャラだけど、今回は作画と見せ方がよかったですよ


「ウルトラマンメビウス」第33話
光線技が効かない宇宙人に敗北したミライが、ウルトラマンレオの生き様と強さを知り、特訓の末勝利する話。
確かに、帰ってきたウルトラマン〜80までのいわゆる第二期シリーズと呼ばれる作品群においては「ウルトラマンは孤独である」という語りを一貫した部分が強く(例え仲間がいたり、他のウルトラマンが助けに来たとしても、最終的には一人で勝利する、と言うオチか多い)、その意味でメビウスのテーマである「仲間達との絆」という語りと相反して面白い。
それが、レオが特訓の末編み出した必殺技レオキックと、ミライと仲間達との絆で生まれたバーニングブレイブ&回転摩擦キック、と言う対比に直結しているのも、分かりやすくてよかった。
やっぱり子供番組は、分かりやすくてナンボだよ。


「天保異聞 妖奇士」第8話
前回からだけど、アイキャッチにディフォルメキャラを入れたり、アバンタイトルとOPを挿入する構成を入れ替えるのは、狙ってやっていることなのだろうか?
それが意図あってやっているなら問題は無いのだろうけれど、少なくても今回に限っては何の意味も無かった気がするよ。
…で、もしただ迷走しているだけなら、ちょっと先行きが不安になるなぁ。
(デジモンセイバーズも、タイトルコールやOPが始まるまでがやたら早かったり遅かったりしたけど、最近は安定してきているし)



11/24(金)

「機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER」脚本:森田繁 絵コンテ:西澤晋
ガンダムSEED DESTINYの外伝OVA。
作画にややムラがあったり、各回ごとのつながりがやや希薄だったりと、三話構成をただ繋げただけ、という印象は拭えないが、それを差し引いても映像面でよく出来た作品だった。
あくまでも「外伝」というスタンスを崩さないために「大災害とテロ」「MSvs戦車」「幸せだった子供が殺人マシーンに育て上げられる過程」など、ひたすらミクロな視点で細かい描写に徹しているで、45分という短い尺にもかかわらず、密度は濃かった。
ドラマ部としては、ナチュラルとコーディネイターの確執という世界観の中で、エドモンド、ソル、スウェンという3人の男達の視点から、セレーネという一人の女性を描く、という手法が印象的だったな。


11/23(木)

「スーパーロボット大戦OG 〜ディバインウォーズ〜」第8話
DCに先手を打たれた連邦軍極東支部が、一発逆転の反撃の準備を進める話。
CGモデリングされたロボット達は、下手に動かすよりも、こうやってキャラクターの説明台詞にあわせて直立のままカーゴで運ばれたり、整備されているシーンの方が見栄えがいいな、と思ってしまうのは、本当はよくないことなんだろうなぁ。


「武装錬金」第8話
寄宿舎の生徒達を操るホムンクルスと斗貴子が戦う話。
操られたまひろや岡倉達のリアクションが、キャラクターの個性そのまんまであることや、斗貴子の「戦士としての詰めの甘さ」の表現など、話が全体的に理性的にコントロールされているのが印象的だった(これは、原作にも言えることなんだけどね)
戦闘シーンも、止め絵と動画のバランスがよく、緩急が効いていましたな。



11/22(水)

「DEATH NOTE」第8話
月の部屋に監視カメラが仕掛けられ、その中で月が頑張る話。
月が監視下で勉強してポテトチップを食べながらノートを書く画面演出が、第一話と同じでやたらテンションが高かった。
とはいえ、そのスピード感溢れる仰々しい映像で勢いよくポテトチップの袋を開けた時は、新手のギャグか何かかと思いましたよ。


「銀色のオリンシス」第7話

コウイチに敗北して落ち込んだトキトが復活する話。
ヒロインのはずなのに、ミスズの影がどんどん薄くなってしまってゆくのが不憫で仕方がなかった。
それと、セレーナの衣装は横乳だけでなく、ヒップラインも相当エロかった、ということに今更気付きましたよ、ええ。


「ネギま!?」第8話
ボケ倒しのコントで30分丸々終わってしまう話だった。
それと、モツやシチミの監視やツッコミがないのにもかかわらず、主人公が双子と仮契約のキスをホイホイやってしまう状況が、慣れきてキスに対する感性がどんどん安くなっている(最初はネギも明日菜もやたら恥らっていたのだが…)のが見て取れて、可笑しかったですよ。



11/21(火)

「らぶドル」第8話
瑞樹のソロデビューが決定する話。
劇中での実力を正当に評価すれば、まあ当然そうなるわな…


「ときめきメモリアル ONLY LOVE」第8話
主人公が、無意識のうちに地雷を踏みまくる話。
どう考えても修羅場に突入しそうな流れでそうならないのは、たぶん作風なのだろうけれど、そのせいで作品がどこに向かうのかますます分からなくなってしまった。


「D.Gray-man」第8話
コムイ兄さんの暴走で黒の教団が大変なことになるドタバタギャグ編。
やはり、アレンのキャラが優等生過ぎて面白みに欠けるので、周囲で盛り上げるしかないといったところか。
それと、何度でも書きますけど、今年ナンバーワンの太ももキャラ、リナリーの美脚アクションのシーンで、ここぞとばかりに気合を入れてくれるのは最高に嬉しいのですよ。
(しかも、美少女アニメにありがちな、テカテカとしてやたら肉感を強調するのでなく、コンテで足をプッシュアップしているのにもかかわらず、あえて作画では余計な肉のついてないスラリとしたラインで表現するのがタマランのですよ。)



11/20(月)

「史上最強の弟子 ケンイチ」第7話
兼一が牛歩ながらも自分の成長を実感する話。
格闘アクションアニメなので、訓練→バトルと、常に格闘要素を中心に話が進行するのはまことに結構なのだが、その肝心のアクション部の作りがやや低調でノリきれなかったなぁ。
むしろ、キサラの声が高山みなみであったことが分かった瞬間が、一番ボルテージが上がってしまいましたよ。


「乙女はお姉さまに恋してる」第7話
瑞穂と貴子が校則違反を巡って対立する話。
今回から制服が冬服に変わったため、画面が一気に白から黒に変わった。
…のだが、目を引いたのはそれだけで、他には話的にも映像的にも特出することのない回でした。
あー、女子高&百合アニメというのは最近ではありふれている題材だけに、やはり何か一つ二つ工夫がないと、ただ「可愛い女の子達が、なんか延々と喋り続けているだけ」という、一気に退屈な作品になってしまうなぁ。


「夜明け前より瑠璃色な」第7話
フィーナの許婚が現れ、達哉が己の気持ちに気付いてフィーナに告白する話。
地球と月の政治事情はともかく、許婚が安易に悪党だったので、急に話が安っぽくなってしまった気がするなぁ。
ラストの告白シーンは、画面こそおとなしかったものの、台詞回しは達哉の急激に動き出す気持ちに合わせてテンションを一気にトップギアに上げていて、そのギャップはよく出来ていたとは思いますよ。


「金色のコルダ」第8話
コンクールに追われて精神的余裕を失った香穂子が、溝の出来てしまった友人と仲直りする話。
という本筋は置いておいて、月森が香穂子、火原、土浦の三人にペースを奪われ、ヘタレツンデレというおいしいキャラに変貌してゆく過程が本当におかしかった。

 


11/19(日)

「轟轟戦隊ボウケンジャー」第38話
鶴ならぬ、「猫の恩返し」という話。今回はとにもかくにもアクションがよかった。
特に山崎真実と吹き替えアクターのカット割りがテンポよく、スピーディに仕上がっていた。
いやはやグラビアアイドルにここまでさせるのは流石ですね。
また、ボウケンブルーのアクロバットな空中アクションもダイナミックで「高き冒険者」という通り名を体現していてよかったですよ。


「仮面ライダーカブト」第41話
新展開。で、色々な謎が解ける話。
あまりにも怒涛な展開が過ぎて、ちょっと置いていかれそうになった。
しかも、ちょっと小休止、と挿入されるシーンが坊ちゃまとホッパー兄弟のコントだったので、余計に疲れてしまったよ。
カブトと乃木の戦闘シーンは、特に乃木の飛び蹴りから、ラストの天道がハイパーカブトに変身してぶっ飛ばされるまでの流れるような連続性がよかった。


「牙 −KIBA−」第33話
タスクとジーモットがネオトピアに侵攻する話。
今までゼッドの後ろにくっついて何とか展開に食いついてきていたロイアが、ついに蚊帳の外になってしまった。


「デジモンセイバーズ」第31話
淑乃vsイアンの愛を掛けた(?)対決。
どこまでがシリアスでどこまでがギャグなのか分からないイアンのノリが可笑しかった。
デジタルゲートに突っ込むヤタガラモンのアクションは、瞬間的に映像のスピード感が跳ね上がって、つい手に汗握ってしまったよ。



11/18(土)

「Pumpkin Scissors」第7話
自分は軍事マニアではないのだが、それにしたって、どういう技術レベルと時代考証でモノを話しているのか正直分からなくなってきました。
いやまさか、あそこまでベタに中世ヨーロッパの貴族色を出すとは思わなかったヨ。


「おとぎ銃士赤ずきん」第21話
年に一度の大自然の儀式と、フェレナンド王の助けで強敵を撃破する話。
パイルムーンの儀式やその周辺設定は、異世界ファンダヴェーレという世界観の個性(エルデとの環境や文化の相違)を引き立てるもので、思わず感嘆してしまった。
画面の作りも結構凝っていたしね。


「ウルトラマンメビウス」第32話
テッペイの恋物語。
さすが、長谷川脚本はシリアスな説教話に強い…という冗談はさておき。
メンバー全員に主人公がウルトラマンであることが知られている、という新機軸に不安を隠せなかったけれど、前回・今回を見て安心しました。
また前回は水だったけれど、今回は大規模な火炎セットで、戦闘シーンの撮影にやたら手が込んでいたなぁ。


「天保異聞 妖奇士」第7話
クライマックスを妖夷とのバトルでなく、「己の心が決める人としての在りよう」という語りの部分に持ってきたのが印象深い。
罪の意識、という語り口に関して、話を明るくハッピーエンドで締める為に曖昧にしてしまったきらいはあったけどね。
それにしても、福田道生がコンテを担当しただけあって、序盤のアクションシーンのキレは半端じゃなかったなぁ。



11/17(金)

「働きマン」第6話
女であること最大の武器にする編集者・野川由美のメイン回。
電波に乗せて提示された映像作品をどう受け取るかは視聴者次第、という当たり前のことを改めて認識させられた一本だった。
つまり野川由美のやり方を可と見るか否と見るか。
男である自分は「女として可愛がってもらって仕事をする」という姿勢は大いに可と見る人間なので、(むしろ松方の男勝りな姿勢に関しては、デスクの「お前のやり方は嫌いじゃないよ、見てる分にはね」という言い分に大いに同意する)最後のフォローの上手さを相まって気持ちよく見ることが出来ました。
とまあ、そういう価値観によって差が出るので、今回は難しい話だったと思いますよ。


「あさっての方向。」第7話
尋の誕生日にからだと椒子がケーキを作る話。
からだと椒子の距離が縮まる、いう重要イベントなためか、料理シーンを含め作画にやたら気合が入っていた。
大人になったからだだけでなく、幼くなった椒子の方も手が抜かれていなかったので、幼女体型好きには結構たまらない映像だったんじゃないでしょうか。
また、二人の家事能力の対比も絶妙で、椒子の過去のシーンとも重なる上手い見せ方でしたよ。



11/16(木)

「銀色のオリンシス」第6話
トキトとテアの前にコウイチが現れ、オリンシス同士の戦いの末にトキトが敗北する話。
池田成コンテ回で、作画にさえ目をつぶれば、話自体は相当面白くなってきていますよ、これは。


「武装錬金」第7話
新展開&キャプテンブラボー初登場。
ボケ倒しのコントは、映像化されるとスピード感が増していいテンポだと思う。
面白いんだかつまらないだか分からないこの微妙に寒いギャグは、この作品の大きなウリ一つだったので、アニメになってよかったなと思う瞬間でしたよ、ええ。


「スーパーロボット大戦OG 〜ディバインウォーズ〜」第7話
戦争は上層部の爺達が作り上げているんだよ、という話。
話の内容が内容だったので、本当に主人公が話の端っこの方に追いやられているのが不憫で仕方が無かった。
あーあと、キョウスケとエクセレンが宇宙戦闘でパイロットスーツを着ていたけれど、あれはないわ〜(原作のゲーム&OVAでは、二人ともコクピット内では宇宙戦だろうが異次元だろうが、私服でコクピットに乗り込んでいる)。


「くじびきアンバランス」第7話
上石神井と山田のエロ写真撮影会シーンは、「エロがありゃいいのよ」という台詞どおり露骨に狙いまくりなのは分かっていたが、それでも興奮してしまった。
う〜ん、あざといなぁw


「蒼天の拳」第7話 
拳志郎vsゴラン、という話。
必殺技を繰り出すまでに延々と20分近く番組を引っ張るその構成は、昔懐かしのジャンプアニメを髣髴とさせてニヤリとさせられましたよ。



11/15(水)

「DEATH NOTE」第7話
いかんせん動きの少ない回だったので、その分、画面構成にはいつも以上に力が入っていた。
特に、南空ナオミが月に免許証を渡すあたりからラストまでの流れは、雪とスローの表現が秀逸で、下手をすれば冗長に感じる恐れのあった展開の中で、飽きることなく見ることができましたよ。


「ネギま!?」第7話
アイキャッチの多用や、ファミコンの「スパイVSスパイ」をパクった女子寮内のドタバタなど、とにかくお遊びの散りばめられた一本だった。
中でも、茶々丸の「マスターのキャラを壊さないでください」という台詞には笑わせてもらいました。
いや、もう既に作品全体が壊れてますから(笑)



11/14(火)

「らぶドル」第7話
第三期生に最後のチャンスが与えられ、先輩の付き人体験からヒントを得る話。
前々から思っていたけれど、主人公が先輩アイドルを利用するやり方(しかも先輩アイドル達は全員主人公に惚れているw)は、本人が無自覚な分、余計に鬼畜に見えてしまうのは俺だけだろうか?


「ときめきメモリアル ONLY LOVE」第7話
あ〜、なんつーかこの作品のキャラクター達は、数が多いのに「人の話を聞かない」「思い込みが激しい」という変な部分で共通しているのだけれど、まさか天宮さんまでそうだとは思わなかったなぁ。


「D.Gray-man」第7話
アレンの過去と千年伯爵との因縁が語られる話。
待ちに待ったリナリーの美脚アクションは、のびのびとした動きと画面を大きく使ったコンテで見ごたえ充分でしたよ。
まあ、尺が少なかったのがちょっと不満だったけどね。
また、ラストが話のテーマにあるまじき爽やかな引きだったことにはビックリ。


11/13(月)

「夜明け前より瑠璃色な」第6話
達哉とフィーナの距離が急激に縮まる話。
ギャグ担当=窓ガラスをぶち破る仁、という流れが確立するのは構わないのだけれど、一回の放送中にギャグがそれしかないというのは少し寂しい。
反面、メインの語り口に関しては、フィーナのお姫様としての立場を初回から段階を踏んで描いているので、急激に盛り上がりはしないけれど、説得力のあるフィルムに仕上がっていたのでよかったですよ。


「乙女はお姉さまに恋してる」第6話
まりやと貴子が、いろいろあって対決する話。
一見無茶苦茶な展開だけど、瑞穂のツッコミがちゃんとしているので、脚本的に話の展開やドタバタに移行するまでの流れは、おおよそ納得だった。
また、一場面でキャラのアップを斜めに置くカット割りが要所にあって、単調になりかねない会話シーンを防ぐいいアクセントになっていた。
ここに来てやや作画が低調だったのが残念だったけれど、その分「水着ネタ」という華のある回を割り当ててきたので、あまり気にならなかったな。

…つーか、最近この作品ベタ褒めしすぎだな。
「お姉さま」という単語が連発されまくる百合アニメは、個人的にあまり好きではないのだけれどね。


「金色のコルダ」第7話
香穂子と月森の距離が急接近する話。
いちいち赤面する香穂子のリアクションの連続が、年相応のウブさがあって可愛かったですよ。



11/12(日)

「魔弾戦記リュウケンドー」第45話
ジャマンガ幹部がSHOT基地を目指して一斉に侵攻し、魔弾戦士達が分散してこれに立ち向かう話。
瀬戸山メインの話かと思いきや、思いっきり噛ませ犬だったことにウケた(一応最後にフォローはあったけどねw)。
ゴッドリュウケンドーのパワーアップがややこじつけ臭かったが、それ以外の全体的な流れは特撮ヒーロー番組のツボを完璧に押さえていて、よかったですよ。


「轟轟戦隊ボウケンジャー」第37話
大物芸能人が持つプレシャスを保護するため、さくらが芸能界に潜入する話。
あー、去年も似たような話をやったなぁ(魔法戦隊マジレンジャー第8話「君こそヒロイン」)。まあ、ファンとしては喜ぶべき一本なのだけれど、女性キャラクターがはっちゃける話自体はシリーズ中別に珍しくないので、個人的な趣味趣向は考慮しない方向で。
他には、何とも可愛い邪竜や、敵の大群に対抗するダイボウケン&ゴーゴーボイジャーなど、特に見栄えする画面演出に引き込まれました。


「仮面ライダーカブト」第40話
間宮麗奈が退場する話。
シリアスとギャグが恐ろしい勢いで混在するカオスな一本だった。
まあ、カブトらしいといえばカブトらしいが。
既に開き直っているのは画面を見れば明白なので、文句を言う方が野暮になる気がしますよ。


「牙 −KIBA−」第32話
キーラがものすごい勢いで乙女になってゆく話。
突然ノアを巡る三角関係(サギリも入れれば四角か?)が噴出してきて、思わず「大会に優勝して一躍有名人になったノアを狙ったのか?」と邪推してしまったよ。


「デジモンセイバーズ」第31話
トーマ対ナナミの天才対決。
線が太く、やたら濃い作画が印象的だった。
また、この作品にしては珍しく、美女の艶っぽさや、フリルスカートのギリギリ具合など、終始ナナミの色気の溢れる仕草が満載で、やけに興奮してしまった。
ただ、それに対するトーマが、相変わらず苦悩することなくマサル至上主義(しかもその気持ちのまま勝利)であったことには笑ってしまったよ。



11/11(土)

「Pumpkin Scissors」第6話
陸情第三課が、捨て子の親探しをする話。
主役の二人を差し置いて、どんどんオレルドがおいしいキャラになっていくのが可笑しかった。


「コードギアス 反逆のルルーシュ」第6話
転入してきたスザクが学園に馴染むまでのドタバタを描く。
いかんせん「親友」というつながりが希薄だった主人公二人の絆を再確認する話だった。
まさかコメディにするとは思わなかったけれど。
ただ、全体的な流れが理性的で、スク水着に上着を羽織ったシャーリーや、ルルーシュとスザクの思わせぶりな台詞回しなど、狙ってやっているのが透けて見えてしまって、思った以上の温度が上がらなかったのはやや残念。
皇帝のインパクト(見た目、声共々)の方が本編のギャグよりも強烈だったのは気のせいだろうか。


「おとぎ銃士赤ずきん」第20話

ご都合主義には目をつぶるにしても(いつものことだし)、その結果生まれたプリンセス赤ずきんの登場シーンやその活躍にまったく盛り上がりが無かったのは問題だなぁ。


「ウルトラマンメビウス」第31話
帰ってきたウルトラマンの名作エピソード「怪獣使いと少年」の続編エピソード。
メビウスとゾアムルチの戦闘シーンは手が込んでいて、やたら手間と時間の掛かる「セット上での雨の表現」をあえて断行するあたり、この一本に対するスタッフの気合の入りようが感じられてよかったですよ。



11/10(金)

「働きマン」第5話
仕事と趣味を判別できない後輩、渚マユが仕事に対するモチベーションで苦悩する話。
何だか、「頑張れ新人社会人」というエッセンスを前面に押し出した説教アニメのようになっていた。
ただ、秀逸なのはあくまで主人公の松方が先輩の立場で頭ごなしに教えるのでなく、マユ本人が誰に教えられるわけでなく自分で気付く、という流れになっていたことかな。


「あさっての方向。」第6話
撤允が、大人(の姿)になったからだを、本人だと気付かぬまま秘密の場所に案内する話。
情感溢れる描写を淡々と描くのはいいのだが(個人的にこういうノスタルジックな題材は好きだし)、結果として物語的進行が何も無いのは、さすがにツラかったなぁ。


「きらりんレボリューション」第31話
NYできらりがアメリカのアイドル、ティナと仲良くなる話。
本編とはあまり関係ないのだけれど、なーさんが主役のゲームが出るようで、この作品で一番「役に立っている」のが誰なのか、コナミもよく分かっているのだなと感心してしまった。
実際今回も、一番の功労者はなーさんだったわけだし。



11/9(木)

「らぶドル」第6話
寮生活をする第三期生の休日のドタバタを描く…のだが、メンバーの個性の出し方に捻りが無くてガッカリ。
例えば、「妹は魔法少女アニメが好き」とか「お嬢さまは料理が下手」というのは分かるのだが、そこから話的に何も膨らんでいないのが、やっつけ仕事のように思えてならなかったなぁ。


「蒼天の拳」第6話 
大新世界で行われている処刑遊戯に拳志郎が乗り込む話。
流れ自体は結構エグイ展開だったのだが、全体的にコメディ色が強めだったのであっさり目に見やすくなっていた。



11/8(水)

「DEATH NOTE」第6話
AパートはL=竜崎の顔見せの話。Bパートは月と美空ナオミとの駆け引き、という話だった。
これまで何とも思わなかったのに、Lの顔が出た途端、山口勝平の声に違和感が噴出したなぁ。
また月の白々しい芝居が、大げさなくらいに白々しくてウケた。
宮野真守の良さは「声質の爽やかさ」であると思っていただけに、その声優のよさを逆手にとったやり方で巧いな、と思いましたよ。


「銀色のオリンシス」第5話
ミスズとテアが紆余曲折を経て仲良くなる話。
正直、三角関係は散々引っ張ると踏んでいたのでこの展開には驚いた。
まあ、他にも語るべきことはたくさんあるのだから、人物相関であまりグダグダされるよりは、物語や伏線に集中できていいと思いますよ。


「ネギま!?」第6話

悪の妖精&操られた生徒vsネギ一派の全面対決、という話。
余計なことしないで、綺麗な絵がガンガン動いてド派手なバトルが展開してくれると、変に考えずにテンション高く見れてスッキリするなぁ。



11/7(火)

ときめきメモリアル ONLY LOVE
第5話「ときめきの事故」

人間の運動を作画で表現するのが大変なのは分かるし、それで全編運動会なものだから、競技シーンはやたら止め絵が多かった。
それよりなにより、本題であるはずの陸と天宮の倉庫閉じ込められイベントをばっさり切った意図が、正直読めなかったなぁ。

第6話「ときめきの雨」
クラスの不良は実はいいヤツでした、という話。
つかさの時も弥生の時もそうだったけれど、結局、何の積み重ねも無く単刀直入で単独キャラメイン話の本題にズバっと入るのがマズいんだろうな。
そのあたりが、この作品を見ていてやたら置いて行かれた気分になる原因だと思いますよ。


「D.Gray-man」第6話
ああ、もうなんつーか救いがないなぁ…



11/6(月)

「乙女はお姉さまに恋してる」第5話
瑞穂と一子の間の、とある隠されたつながりを描く。
丁寧な作画の充実振りはさすが。図書室やチャペルでの幻想的な光効果もシーンの雰囲気にハマっていたと思いますよ。
シナリオも物語的に極端な盛り上げは無いが、一つ一つイベントを丁寧にこなしている印象。
そういや、一子のデコが控えめだけれども光っていたのは、やはりガンジス繋がりという事でいいのだろうか。
それと、あまりにも「お姉さま」という単語が本編中で多いので(正直、食傷気味ですヨ)、実際に数えてみたところ、なんと今回だけで計57回も言っていた。
これ、脚本家は大変だな…(笑)


「金色のコルダ」第6話
コンクール参加者が合宿をする話。
シーン毎の音楽の乗せ方が凝っていてよかったですよ。
特に早朝の目覚め&火原のトランペット演奏、という組み合わせは不朽の組み合わせですね(笑)。
宮崎駿ファンとしては、それだけで感涙モノのシチュエーションでしたよ。

 


11/5(日)

「轟轟戦隊ボウケンジャー」第36話
桃太郎になぞらえたプレシャスを巡り、明石と映士が子育てをする羽目になる話。
明石のギャグキャラとしての立ち位置はすっかり定着していて違和感なく、映士の「強さ」を語る部分もよく出来ていた。
…なにが問題かといえば、撮影ロケーションが最近の特撮作品としてあまりにも馴染みの場所過ぎるのが、気になって仕方がなかったなぁ。


「牙 −KIBA−」第31話

子供の問題を大人が後始末する、という話だった。
それより何より、いつぞやのメイド話の時のミッキー恋愛フラグを引っ張ってくるとは思わなかったですよ。
本筋であるゼッドの苦悩も腑に落ちる展開だった(ノアからのプレゼントを捨てるに捨てられない葛藤)ので、いつもみたいにイライラソワソワせずに、ずいぶんと落ち着いて見れましたよ。


「デジモンセイバーズ」第30話

OPが変更。歌はデジモンでは定番の和田光司、映像はパワーアップしたデジモン達を背景にキャラクター同士の絡みが中心の構成だった、早いカット回しの中に上手く情報が散りばめられていて、疾走感も相まってよく仕上がっていたな。



11/4(土)

「Pumpkin Scissors」第5話
重傷を負って入院したオーランド伍長の話。
と思いきや、オレルドとマーチスの友情物語だった。
オレルドのプレイボーイっぷりが「ナンパが好きだけどヒットしない三枚目」でなく、本当に通用する二枚目だったことに驚いた。
また、いつになくさり気ないエロ表現が満載で、リストラ中年と伍長の心温まるいい話が全部吹っ飛んでしまったなぁ。


「コードギアス 反逆のルルーシュ」第5話
ルルーシュがC・Cと再会し、スザクが第三皇女と出会う話。
W主人公らしい尺の配分と、台詞をリンクさせた表現は(二人の気持ちは同じだが、とるべき手段がまったく違う)分かりやすくていい。
サブタイトルに引っ掛けた、ローマの休日を髣髴とさせる展開も捻りがあった。
ランスロットの戦闘シーンもよく出来ていたし、全てにおいて高い質で纏め上げられていたな。感心したよ。
それと、ルルーシュの頭の中は「復讐、親友、妹」の三つで占められていて、他の女は興味の対象外、ということが露骨に表現されていて可笑しかった。


「おとぎ銃士赤ずきん」第19話
ヴァルが毒に倒れ、ライカンスロープの街で足止めを食らってしまう話。
火の花を取るシーンや、仲間達のピンチに駆けつけたときのサムズアップなど、赤ずきんの細かな動きの芝居がよかった。



11/3(金)

「蒼天の拳」第5話 
新展開。上海の地に降り立った拳志郎が、朋友と再会する話。
登場人物が一新されているはずなのに、まったくそんな気がしないのは、前回までの展開とそれほど流れに変化がないからなんだろうね。


「働きマン」第4話
松方弘子の彼氏が仕事で苦労する話。
相変わらずアニメである必要性を感じさせないというか…。
ただ、その分脚本の台詞一つ一つに重みがある心理描写重視の構成だった。
ああ、まったりと見る分には変に画面に凝られるより、むしろこの方がいいのかもしれないな。


「あさっての方向。」第5話
椒子が夏の一日を過ごしながら五百川家の輪の中に入るまでの話。
過去と今の椒子の姿を回想でカブらせたり、尋とからだの椒子に対する台詞回しが直線的だったりと、いつになく分かりやすい話だった。


「きらりんレボリューション」第30話

きらりが初めて降り立ったNYで迷子になる話。
ライト(いい加減?)でドタバタな流れは変わらずなんだけれど、反面、星司とのデートシーンで恋愛感情に直結するような表現(画面に点描のフィルターをかけたり、頬を赤らめたり)を一切せず、むしろ宙人を意識するような台詞回しでドライに流してしまった距離感のとり方が印象的だった。



11/2(木)

「武装錬金」第5話
鷲尾との決着編。
バトルの決着やカズキと斗貴子のラブラブコントなど、盛り上げどころが後半に集中して連続するので、次回への引きの力強さが半端じゃなかったな。


「スーパーロボット大戦OG 〜ディバインウォーズ〜」第5話
状況は刻々と変化しているのだけれど、いかんせん平坦すぎて伝わってこないのがキツイ。
主人公の置かれている立場の変化が、「機密レベルが上昇したのでメールの送受信が出来なくなってしまいました」では、(リアルなのだろうけれど)求心力に欠けてしまうなぁ。


「くじびきアンバランス」第4話
これまでのドタバタした流れが、びっくりするぐらいおとなしく堅実な話運びに仕上がっていて、まるで別のアニメを見ているようでしたよ。



11/1(水)

「DEATH NOTE」第5話 
月がFBI捜査官を皆殺しにし、Lが行動を決意する話。
そういや、原作同様この時点ではLの素顔って一回も出ていなかったんだな。
CMで散々見ているから意識していなかったけど、今回のLの用心深い行動を見て改めて気づいたよ。


「銀色のオリンシス」第4話

セレナがトキトとテアのデートを成就させるために命がけで頑張る話。
戦闘シーンはスピード感があって、これまでのズィルバー戦闘形無しの出来栄えだった。
なんつーか、「このキャラ気に入った!」と思った矢先にいきなりここまで濃い活躍をしてくれると、見ている側としてもテンション上がるね。
作画も単純に人が揃ってきて、質も安定感もぐっと上昇していたので、安心してみることが出来ました。
しかし、いつ見てもセレナの衣装はエロいよなぁ(あの露出で黒だしw)


「ネギま!?」第5話
モノクロを中心として全体的にカラートーンを弄った映像と、余計な演出効果は抜きに徹底的にレイアウトにこだわったコンテで、落ち着いた出来だった。
その意味では、OPとの一体感があってよかったな。

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